仕事以外のコードを書き続けて半年経過してた
仕事以外でもコード書くようになって約半年経過した。去年の年末の3日間以外は継続して書いた。
やったこと
やった内容は上記のとおり、コンピューターサイエンスの基礎的な内容が中心だ。自分は情報系の学部ではなかったので、コンピューターサイエンスの基礎が足りてないことを自覚していた。RailsやJSフレームワークのAPIとか流行りのツールの使い方をたくさん覚えたりしても、基礎を疎かにしたままだといつか成長が頭打ちになるのではないか、という不安があった。このまま継続していけば、ある程度不安は軽減できそうだし、なによりコンピューターサイエンスは楽しいものだとわかった。
半年間やってみたところで、プログラミング能力が飛躍的に上がったりはしないが、プログラミング全般的なことでなんとなくわかったような気になっていることもある。下記はプログラミング自体を始めて1年半くらいのやつが書いているので、間違ってるかもしれない。
ググったり、リファレンスを見たりしない方が速く書ける
単に調べるのに時間がかかるのではなく、書くというコンテキストから調べるというコンテキストに切り替えるのにコストがかかる。予めできるだけたくさんのことを覚えておいて、ガシガシと書き続ける方が集中を持続でき、速く問題を解決できる。
コピペしてもいい
本を読んだり、コードを見てもわからないときは、コードをそのままコピペする。コピペした後、コードを書き換えて試行錯誤しながらコードを理解する。最終的に理解し、自分のものになったのであれば、いいような気がする。
他にもわかったような気になっていることはあるが、今度書く。
最後に
「難易度の高いプログラムを書く」、「仕事がめちゃ速い」みたいなことは、「単に知ってる」、「以前に類似の経験をした」ことが起因する場合もあるので、今後も継続して勉強する。実際には頭のいい人が才能で圧倒することもあるが、自分には関係のないことである。