Ruby on Railsのgenerateコマンドをまとめた

Railsのプロジェクトを作成したら、次はまず、generateコマンドを使ってコードを生成することが多いと思います。 

$ rails g ◯◯

例えば、◯◯のところがscaffoldだったら、MVCそれぞれのコード、migrationファイルなどが生成されます。大量に生成されるので、◯◯の部分がmodelの場合、controllerの場合、何が生成されるがRails初心者にとってわかりにくいです。うっかり不要なものまで生成していまいました。

ちなみに以下のようにと入力すると・・・

$ rails g scaffold task content:text

 

f:id:Takanori11:20150912205756p:plain

こんなにも生成できます。  

書籍やインターネットの記事を読みながらアプリ作っている時はサンプルにしたがっていれば何となくアプリができてしまいます。しかし、自分で1から作るときは「rails g ◯◯」の◯◯のところに何を入れればよいかで少し悩みます。

 

なので、主なgenarateコマンドを入力した場合、生成されるファイルをまとめました。

f:id:Takanori11:20150912224040p:plain

コマンドは意味を正確に理解したうえで入力しなければならないと改めて実感しました。*1

 

*1:当たり前